ラウンドの 振り返り方|FIR・GIR・寄せ・ペナルティを 練習課題へ
練習・身体・計測のまとめ
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パーオン率が上がっても、別の場所で失った打数が増えればスコアは変わりません。一つの率を良くするより、どこで得て、どこで失ったかを分けます。
ベストスコアや大叩きの印象だけで練習を決めず、同じ形式で複数ラウンドを比べます。細かく取りすぎて続かなくなる前に、役立つ項目から始めましょう。
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フェアウェイキープ率には距離や外し方の大きさが入りません。短く中央へ置いた球と、遠くへ運んだ球は同じ一回なので、次打の打ちやすさも残します。
パーオン率とスクランブリング率にも、ピンからの距離や外した場所の難しさが混ざります。数字を一つの技術の採点にせず、その後の打数と合わせて見ます。
| 記録 | 一緒に残したい情報 | 練習・戦略の候補 |
|---|---|---|
| FIR | 距離・ペナルティ・次打の状況 | 狙い幅と大きなミスの対策 |
| GIR | 最初のパット距離・外した側 | 番手選択・キャリー・狙う面 |
| 外した後の打数 | ライ・寄せの距離・乗らなかった回数 | よく遭遇するライの脱出と距離感 |
| パット数・3パット | 開始距離・読み・強さの予想 | 長い距離の停止位置と短い出球 |
| ペナルティ・大叩き | 発生したショットと状況 | リスクの選び方とリカバリー |
観察した事実と、原因の推測を分ける
「右へ出てペナルティ」は観察で、「振り遅れたから」は解釈です。クラブ、ライ、風、狙いを短く残し、同じ損失が続いているかを調べます。
一回の悪い結果を長期的な弱点と決めず、同じ期間と似たコース条件で比較します。詳細データがある場合はショット単位の打数価値も使えますが、基準となる集団や距離の測り方も確認します。
練習を一つ決めて、次のラウンドで検証する
練習から実戦への再現を見るには、試したこと、狙った変化、練習結果、ラウンド結果、条件を同じ形式で記録します。練習直後にできたことと、日を空けて使えたことを分けます。
課題を一度に増やさず、繰り返した損失の一つを選びます。次回は成功回数だけでなく、対象ショットで同じ狙いを使えたかも確認すると、技術と判断のどちらを次に調べるかが明確になります。