天候別ゴルフウェア|防水・ 透湿・通気・伸縮・UV機能を 比較
クラブ・用品のまとめ
あとで読む保存した記事へ →
雨を防ぐ、汗を逃がす、動ける。この三つを同時に考える。
高い数値を一つ選んでも、ラウンド全体で快適とは限りません。天候、歩行量、重ね着を含めて、衣服の機能を読み分けます。
防水性と透湿性を別々に見る
防水性は外からの水を防ぐ性能、透湿性は内側の水蒸気を外へ逃がす性能です。防水性能が高いから必ず蒸れるとは言えず、膜や裏地、換気構造、衣服内の湿度で体感が変わります。
雨用ウェアは、耐水圧だけでなく透湿の表示、開閉できる換気部、重量を見ます。表面が水を含んでいる場合は、膜が防水でも着心地が変わることがあるため、手入れの条件も確認します。
| 場面 | 主に見る性能 | 着て確認すること |
|---|---|---|
| 雨 | 防水・透湿・縫い目の処理 | 首元や袖、換気、重ね着 |
| 暑さ | 通気・水蒸気の抜け・張り付きにくさ | 背中や脇のこもり |
| 日差し | UPF・覆う範囲・生地状態 | 伸ばした部分や薄くなった箇所 |
| 重ね着 | 伸縮・裁断・サイズ | トップでの肩・背中・腰の抵抗 |
伸びる生地でも、サイズや縫い目で動きにくくなる
伸縮率の大きさだけでは、スイングのしやすさは決まりません。生地が伸びる方向、戻り方、裁断や縫い目、密着の程度によって肩や体幹の抵抗が変わります。
普段の重ね着でアドレスからトップまで動き、背中や脇が引かれないか確かめます。通気性が高い服も、高湿度や密着した重ね着では涼しさが十分に得られない場合があります。
UV機能は、洗濯回数だけで寿命を決めない
紫外線を遮る力は素材、色、密度、伸び、摩耗などに左右されます。洗濯で生地が縮む場合と、摩耗や退色が進む場合を一括りにして、何回で必ず失効するとは言えません。
製品の洗濯表示と性能維持の条件を守り、穴、薄くなった部分、強く伸びた部分を確認します。衣服が覆わない場所もあるため、帽子や日陰の利用なども組み合わせて考えます。