ルーティング・自然地形
18ホールのゴルフ場を造るには、どれくらいの土地が必要なの?
決まった面積はありません。設計家団体の目安では、一般的な18ホール・パー72なら、実際にゴルフへ使える土地で約120〜200エーカー(約49〜81ヘクタール)が一つの目安です。湿地や急斜面、保全区域など使いにくい土地が多ければ、必要な敷地全体はさらに広くなります。
18ホールのゴルフ場に必要な土地は、「18ホールなら何ヘクタール」と一律には決まりません。米国ゴルフコース設計家協会は、一般的なフルサイズのパー72コースなら、実際にゴルフへ使える土地で120〜200エーカー、約49〜81ヘクタールを一つの目安としています。
重要なのは、敷地の総面積より「使える土地がどれだけあるか」です。湿地、保全区域、急斜面、道路などを避ける必要があれば、同じ面積でもホールを配置できる範囲は小さくなります。反対に、地形がゴルフに向き、大きな造成をせず自然にホールをつなげられる土地なら、比較的効率よく配置できます。
さらに実際の開発では、ホール同士の安全な間隔、排水や散水、クラブハウス、駐車場、管理施設なども必要です。短いパー3中心のコースならもっと小さく造れますし、住宅やリゾートを一体開発する場合はゴルフ部分以外の土地も加わります。面積だけでなく、地形・水・環境上の制約・安全性・施設計画まで含めて、その土地に合う規模を決めます。
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