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ゴルフ百科

天候・標高/距離補正

標高が高いコースでは、番手をどう補正する?

標高が高いコースでは、普段のキャリーを基準に「高地でどれだけ伸びるか」を補正して番手を選びます。高地ほど長いショットは飛びやすくなりますが、固定で1番手下げるのではなく、標高・打つ距離・当日の風や気温を分けて考えるのが安全です。

標高が高いコースでは、普段のキャリーをそのまま使わず、高地で伸びる分を見込んで短い番手を選ぶ場面が増えます。ただし「標高が高ければ必ず1番手下げる」という固定ルールにはしません。

目安として、海抜0付近と比べて標高5,000フィート(約1,500m)では、フルショットの飛距離が約6%伸びることがあります。150ヤードなら約9ヤード相当ですが、実際の変化量は初速、打ち出し角、スピン、気温や気圧でも変わり、短いアプローチほど標高の影響は小さくなります。

ここでいう標高はコース自体の海抜高度で、ホールの打ち上げ・打ち下ろしとは別です。実戦では「普段のキャリー→標高補正→打ち上げ・打ち下ろし→風」の順に分け、練習場や序盤のショットで当日の距離を確認します。総距離より、まずキャリーを基準に番手を決める方がズレを管理しやすくなります。

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