練習設計
練習は1日にまとめて打つより、数日に分けた方が上達しやすい?
同じ総球数なら、数日に分ける分散練習が有利になる可能性があります。初心者のパッティングでは、1日にまとめるより数日に分けた群の保持成績が良かった研究があります。
上達を「後日も再現できること」で見るなら、1日に大量に詰め込むより、休息や日をまたいで分ける方が有利になる可能性があります。
ゴルフ初心者を対象にした研究では、240パットを1日で行う集中練習より、60パットずつ4日に分けた分散練習の方が、練習中だけでなく1・7・28日後の保持でも良い成績でした。運動学習全般の研究でも、休息の少ない集中練習は練習中の成績を落とし、保持でも不利になる場合があります。
ゴルフ固有の証拠は主に初心者のパッティングで、1回何球・何日空けるのが最適かまでは確立していません。長時間で質が落ちるまで打ち続けるより、目的を決めた短めの練習を複数回に分け、翌日や数日後にも再現できるかを見る方法が使えます。
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