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ゴルフ百科

アイアンヘッド・素材

アイアンの軟鉄とステンレスは何が違う?

軟鉄は低炭素鋼系、ステンレスはクロムを含む耐食性の高い鋼で、材料としての性質が違います。ただし、打感や飛距離は素材名だけでは決まらず、製法、ヘッド構造、フェース厚、振動の設計まで含めて変わります。

軟鉄とステンレスは、どちらも鉄を主成分とする鋼ですが、成分と性質が違います。ゴルフで「軟鉄」と呼ばれる材料は、ミズノの1025Eのような低炭素鋼系が代表的で、鍛造アイアンに使われています。ステンレス鋼はクロムを含む耐食性の高い鋼で、ピンのアイアンでは17-4ステンレスのヘッドやボディが使われています。

素材名だけで「軟鉄は必ず柔らかい打感」「ステンレスは必ず飛ぶ」とは決まりません。ミズノは軟鉄に加えて銅下メッキやヘッド形状で振動を調整し、ピンも空気室や内部構造、別素材のフェースを組み合わせて打感やボール初速を設計しています。

選ぶときは素材の名前だけで優劣を決めず、製法、ヘッド構造、フェース厚、ロフトまで含めて、実際の打球音、打感、キャリー、散らばりを比べるのが実用的です。

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