コアエアレーションの 穴は、 砂で 上まで 埋めた 方が いい?
更新作業/エアレーション後の目砂
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まず答え
はい。コアを抜いた穴は、できるだけ表面まで砂で満たすのが基本です。穴を空いたままにすると有機物が再び入りやすく、表面の小さなへこみも残りやすくなります。乾いた砂を十分に入れ、沈んだ場合は後日軽く補充して滑らかさを戻します。
詳しい解説
コアエアレーションは、穴を開けて終わりではありません。コアを取り除いた空間へ砂をしっかり入れるところまでが重要です。
USGAは、開いた穴を砂で表面まで完全に埋めることを推奨しています。コアを抜く目的の一つは、表層にたまった有機物を取り除き、その部分を性能の安定した砂へ置き換えることです。穴が十分に埋まらなければ、空いた部分へ再び有機物が入り込みやすくなり、狙った希釈効果を十分に得にくくなります。
また、穴を上まで埋めることは回復後の滑らかさにも関係します。砂は数日で沈むことがあり、そのままだと小さなくぼみが残るため、USGAは必要に応じて3〜5日後に軽い追加目砂を行い、穴を上まで戻す方法を紹介しています。
作業時は、乾いた砂と乾いた芝面の方が穴へ砂を入れやすくなります。ただし、砂を入れるためにブラシやマットを過度にかけると芝を傷め、かえって回復を遅らせることがあります。目的は強く擦ることではなく、必要な量の砂を穴へ入れて表面を整えることです。
使う砂も重要で、エアレーション穴へ入れる砂は、既存の根域と物理的に相性の良いものを選びます。単に細かい砂なら入りやすいという理由だけで選ぶのではなく、粒径や物理特性を確認します。