ゴルフ百科事典

スコアディファレンシャルとは?

ハンディキャップ/スコアディファレンシャル

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まず答え

は、1ラウンドのスコアをコースの難しさと当日のプレー条件で補正し、そのラウンドの出来を共通尺度で表した数値です。数字が小さいほど、その日の相対的なプレー内容が良かったことを示します。

詳しい解説

スコアディファレンシャルは、単純な打数ではなく「そのコース・その日に対して、どれくらいの内容で回ったか」を比べやすくするための数値です。たとえば80でも難しいコースなら高く評価されることがあり、77でも易しいコースなら同じ評価にはなりません。

18ホールの基本計算では、調整後グロススコアからコースレーティングと(プレーイングコンディションズ計算)の補正を差し引き、113をで割った係数を掛けます。USGAの式は「(113 ÷ Slope Rating) × (Adjusted Gross Score − Course Rating − PCC adjustment)」です。

ここでコースレーティングはにとっての難度、スロープレーティングはスクラッチ以外のプレーヤーに対する相対難度、PCCはその日の天候・コース状態・設定などで通常より難しかったか、易しかったかを統計的に補正する仕組みです。

スコアディファレンシャルはそのものではありません。各ラウンドごとに作られたスコアディファレンシャルがスコア記録に蓄積され、その中の所定の値を使ってハンディキャップインデックスが計算されます。つまり「1ラウンドの評価値」がスコアディファレンシャル、「継続的な実力指標」がハンディキャップインデックスです。