ゴルフ百科事典

リシャフトで抜いたシャフトは、別のヘッドに再利用できる?

リシャフト・組み立て

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まず答え

再利用できる場合があります。特にグラファイトシャフトは、抜くときにねじらず真っすぐ引き抜いて損傷を避け、再装着前に先端内部の古い接着剤を除去する必要があります。さらに、新しいヘッドと先端径・挿入条件・長さが合うか、シャフト自体に損傷がないかを確認します。

詳しい解説

抜いたシャフトは、状態と寸法が合えば別のヘッドへ再利用できます。ただし「一度抜いたら必ず再利用できる」わけではありません。

は、グラファイトシャフトを抜く際にヘッドをねじらず、シャフト軸に沿って真っすぐ押し出すタイプの抜き工具を使うことで、シャフトを再利用できるよう損傷を避けると説明しています。グラファイトは加熱やねじりで先端部を傷める可能性があるため、抜き方が重要です。

再利用するときは、先端内部に残った古いエポキシも除去します。GolfWorksは、グラファイトシャフトを再利用するには先端内部の古いエポキシを取り除く必要があるとしています。

そのうえで、新しいヘッドのホーゼルとシャフト先端径が適合するか、以前のチップカットや先端処理で必要な長さが残っているか、先端に割れ・つぶれ・過熱による損傷がないかを確認します。別の番手や別構造のヘッドへ移す場合は、同じシャフト名でも必要なチップ処理や完成長が変わることがあります。

したがって、再利用の判断は「抜けたか」だけではなく、①損傷なく抜けたか、②先端を正常に再処理できるか、③新しいヘッドの寸法・組み立て条件に合うか、の3点で行うのが安全です。