ゴルフ百科事典

コアリングとソリッドタインは、何が違うの?

エアレーション・方式/コアリング・ソリッドタイン

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まず答え

一番の違いは、根域の土や有機物を「抜くか、抜かないか」です。コアリングは中空の刃でを抜き取り、ソリッドタインはコアを取らずに穴だけを開けるため、表面への影響や有機物を減らす力が異なります。

詳しい解説

一番の違いは、土や有機物を「抜くか、抜かないか」です。コアリング(中空タイン)は筒状の刃で根域の土や有機物を栓のように抜き取り、穴へ砂を戻すため、過剰な有機物を物理的に減らす力が強い一方、表面の乱れと回復時間は大きくなりやすいです。ソリッドタインは中身の詰まった刃で穴だけを開け、コアを取り出しません。そのため作業が速く、プレー面への影響も小さく、通気・水の浸透改善や砂を根域へ入れる目的で高頻度に使いやすい方法です。ただし、ソリッドタイン単独では有機物を外へ持ち出さないため、有機物管理では十分なとの組み合わせが重要です。どちらが上ではなく、除去したい有機物量、締固め、芝の回復力、競技日程に応じて使い分けます。

中空タインは土や有機物のコアを抜き取り、ソリッドタインはコアを抜かずに穴を開けます。ニードルタインは細径のソリッドタインです。図は引き抜いた時の関係を示し、深さや太さを指定していません。