ゴルフ百科事典

ラウンド直前の食事は、脂質が多くてもエネルギーさえ取れればいい?

ラウンド準備・食事

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まず答え

エネルギー量だけで決めると、スタート時に胃が重くなることがあります。運動前は、食べ慣れていて消化しやすい食事を選び、量や時刻も考えます。脂質を一日中なくすという話ではありません。

詳しい解説

同じエネルギー量でも、スタート前に食べやすく、胃に残りにくいかは別です。直前に脂質の多い食事を大量に取ることを、補給の正解にはしません。

Sports Dietitians Australiaの運動前の補給資料は、食べ慣れた炭水化物中心で低脂質の食品を選び、食事の種類と時刻を練習で試すよう勧めています。運動前の食事は、お腹が重すぎず、後半に空腹にもならないよう調整することが目的です。

ゴルフに置き換えるなら、スタート直前だけに大きな食事を集めず、主な食事を早めに取り、必要な軽食を分ける考え方になります。普段問題なく食べられるものを使い、本番だけ慣れないメニューへ替えるのは避けます。

これは脂質が不要という意味ではなく、運動直前の胃の快適さと一日の栄養を分ける話です。また、この資料はゴルフだけの比較試験ではありません。特定の食べ物を禁止したり、低脂質にすれば何打良くなると考えたりせず、練習ラウンドで空腹、胃の重さ、食事時刻を確認して自分に合う形を選びます。