目砂・頻度/生育管理
グリーンの目砂は、どのくらいの頻度で入れるの?
固定の頻度ではありません。芝がよく伸びる時期は7〜14日ごと程度の軽い目砂が使われることが多いですが、実際の間隔は芝種、生育量、有機物量、季節、天候、競技日程などで調整されます。大事なのはカレンダーより、芝の成長に砂の量と頻度を合わせることです。
固定の頻度ではありません。目砂は、芝が作る有機物を砂で少しずつ薄め、表面を滑らかで適度に締まった状態へ保つため、芝の生育に合わせて繰り返します。USGAの管理例では、生育期に7〜14日ごとの軽い散布がよく使われ、コースによっては7〜28日程度の間隔になることもあります。
ただし「2週間に1回が正解」という意味ではありません。芝が旺盛に伸びる時期は頻度や量を増やし、生育が鈍い時期や強い暑さ・乾燥で芝が弱っている時は減らしたり延期したりします。前回の砂がまだ表面に多く残っている場合も、次の散布を遅らせる判断があります。
つまり目砂は日付で機械的に行う作業ではなく、芝の生育量と有機物の増え方に砂を追いつかせる管理です。少量をこまめに入れる方が、一度に大量の砂を入れるよりプレーへの影響を小さくしやすいのも、この方法がよく使われる理由です。
ゴルフ百科へ
最終更新