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ゴルフ百科

刈込み・刈り方向

グリーンは、なぜ毎日同じ方向に刈らないの?

同じ方向ばかりに刈ると芝が一方向へ寝て芝目が強くなり、刈り上がりやボールの転がりに方向差が出やすくなるためです。刈る向きを変えることで芝を立たせやすくし、表面の均一性を保ちながら機械交通の負荷も分散できます。

同じ方向ばかりに刈ると、芝葉やほふく茎が一方向へ寝やすくなり、芝目が強くなって表面の見え方やボールの転がりに方向差が出やすくなるためです。管理では東西・南北・斜めなど刈る向きを変え、芝を立たせて均一に刈り取りやすくします。芝草管理の資料でも、芝目を抑える方法として日ごとの刈り方向変更が挙げられています。さらに、同じ走行・旋回ルートを繰り返すと機械交通の負荷が特定箇所へ集中するため、経路を変えることは摩耗の分散にも役立ちます。ただし、必ず毎日決まった角度で変えるという全国共通ルールではありません。芝種、グリーン形状、天候、機械、安全性、刈込み回数に応じて管理者がパターンを調整します。

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