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ゴルフ百科

アグロノミー基礎・芝草管理

ゴルフ場でいう「アグロノミー」って何?

ゴルフ場でいうアグロノミーは、芝草・土壌・水・養分・光・温度・踏圧などを科学的に見ながら、芝の健康とプレーしやすさを両立させるコース管理の考え方・実務です。単に芝をきれいにすることではありません。

ゴルフ場でいうアグロノミーは、芝草とその生育環境を科学的に管理する考え方と実務です。対象はグリーンだけではなく、ティー、フェアウェイ、ラフなども含みます。

芝の状態は、芝種や光合成、土壌・根域、水分、養分、日照、気温・地温、プレーや管理機械による踏圧などが同時に影響して決まります。そのため、刈込み、灌水、施肥、エアレーション、目砂、病害・害虫・雑草対策などを、その日の天候や季節、利用量に合わせて組み合わせます。

目的は単に芝を濃い緑にしたり、グリーンを速くしたりすることではありません。芝の健康を守りながら、狙った硬さ・転がり・ライなどのプレー条件を安定させ、水・肥料・薬剤・労力を必要以上に使わないことまで含みます。つまりアグロノミーは「芝を育てる科学」と「ゴルフとして使いやすい状態を作る管理」をつなぐものです。

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