ゴルフ百科事典
スイング、道具、コース、ルール。
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発売前のプロトタイプのクラブは、公式競技で使える?
使える場合があります。試作品だから一律に禁止されるわけではありませんが、通常のクラブと同じく用具規則への適合が必要です。特にモデルローカルルールG-1を採用する競技でプロトタイプのドライバーを使う場合は、そのモデルとロフトが現行の適合ドライバーヘッドリストに掲載されている必要があります。
ツアー用具
ウェッジのソールを削るカスタム加工は、競技で使える?
使える場合があります。ソールを削ること自体が一律禁止なのではなく、加工後のクラブが用具規則に適合していることが必要です。ラウンド中に性能特性を意図的に変え、その状態でストロークするのは認められません。
ツアー用具
ツアーバンでは、選手のクラブをその場で組み替えることがある?
あります。ツアーバンは移動式のクラブ工房として、グリップ交換、ロフト・ライ調整、ウェッジ加工、新しいクラブの組み立てなどを大会会場で行います。選手の登録仕様を確認しながら、その週のテストや調整に対応します。
ツアー用具
プロが市販モデルと同じ名前のクラブを使っていても、中身の仕様が同じとは限らない?
はい。同じモデル名でも、プロ使用クラブはシャフト、長さ、ロフト・ライ、可変ウェイト、ホーゼル設定、グリップなどが個別調整されるため、市販の標準仕様と一致するとは限りません。ただし、同じ名前だから必ず特別な別ヘッドという意味でもなく、市販モデルのヘッドを選手仕様に組み上げている場合もあります。
ツアー用具
プロは新しいクラブを、何を確認してから試合で使う?
決まった合格基準が一つあるわけではありません。ツアーでは現在のクラブと比べて、打球データ、弾道、狙った球の出しやすさ、打感、コース条件への適合などを確認し、選手が実戦で使う利点を確かめてから投入します。
ツアー用具
ツアープロは、コースに合わせて大会ごとにクラブ構成を変えることがある?
あります。メーカー公式のツアーレポートでは、強風やコース形状に合わせてロングアイアン系を入れたり、フェアウェイウッドの設定を変えたり、ウェッジを替える実例があります。ただし、全選手が毎週変更するわけではありません。