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ゴルフ百科

コースセットアップ・競技設定

トーナメントでは、普段の営業日とコース設定はどう変わる?

競技では、普段より単に距離を伸ばすのではなく、ティー位置、カップ位置、ラフ、グリーンの速さ・硬さを参加者の技量と競技方式に合わせて調整します。目的は全部を最難関にすることではなく、狙った技能を公平に試せる状態を作ることです。

変わるのは、距離だけではありません。競技では、参加者の技量や競技方式に合わせて、ティー位置、カップ位置、ラフの高さ、グリーンの速さ・硬さなどを組み合わせ、その大会で試したい能力が出るように調整します。たとえばティーを前後させれば必要なキャリーやアプローチ番手が変わり、カップ位置は狙える面積やミスの許容幅を変えます。ラフ、グリーン速度、硬さも、ショットの止まり方や回復の難しさに影響します。一方、通常営業では幅広い技量のゴルファーが無理なく回れること、進行速度、芝の健康も重要です。競技だから全項目を最大限難しくするわけではなく、選手層、ストロークプレーかマッチプレーか、天候や芝の状態まで見て、その日に公平で適切な難度へ調整します。

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