感覚・固有感覚/主観と実測
スイングの感覚は、実際の動きとズレることがある?
あります。自分では大きく変えた、うまく動けたと感じても、実際の身体やクラブの動きと一致するとは限りません。
スイング中の「こう動いた」という感覚は、実際の身体やクラブの動きと一致しないことがあります。感覚は、筋や関節からの固有感覚、接触の手応え、視覚、過去の経験を脳がまとめた主観的な推定だからです。
ゴルフのパッティング研究では、中級者が「良い」と感じたパットでも実際には距離をオーバーするなど、主観と物理的結果のズレが確認されました。固有感覚を人工的に乱すとクラブリリースの動きが変わる研究もあり、感覚情報自体は動作調整に使われています。
感覚は無意味なのではなく、「こう感じた=実際にそう動いた」と固定しないことが重要です。弾道、打点、動画、計測値と照合し、自分にとって結果につながる感覚へ再校正していきます。
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