ワンレングスアイアンは、 通常の 番手別の 長さフローと 何が 違う?
アイアン・クラブ長
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詳しい解説
一般的な番手別アイアンは、ロングアイアンほどクラブが長く、ショートアイアンほど短くなる長さの流れを持ちます。たとえばCOBRAのKING TEC Xの通常仕様では、4番が38.75インチ、7番が37.25インチ、GWが35.75インチと番手ごとに長さが変わります。
同じシリーズのKING TEC X ONE Lengthでは、4番からGWまでをすべて37.25インチ、つまり7番アイアン相当の長さにそろえています。狙いは、番手が変わってもボールとの距離や姿勢を大きく変えず、一つのセットアップとスイングを繰り返しやすくすることです。
ただし「全部同じクラブ」という意味ではありません。ONE Lengthの公式仕様でも、ロフトは4番19.5度からGW48度まで変わり、ライ角やオフセットも番手ごとに設定されています。長さをそろえたうえで、ヘッド設計やロフトなどで番手ごとの高さと距離を作ります。
したがって通常仕様との本質的な違いは、番手ごとに長さを変えて役割を作るか、長さを共通化して構えと振り方の再現性を優先するかです。どちらが合うかは、長い番手の打ちやすさ、短い番手の距離感、打点の再現性を実打で比較して判断します。