コラム

ギアのコラム一覧へ →

ギア/シャフト 調査・執筆 公開

テンセイ歴代モデルを比較

色・世代・重量・硬さで変わる振り心地と球筋

テンセイのBlue 50Sを打った鶴原弘高氏は、球の手前で中間から先が戻り、高さとつかまりを助ける感触を報告した。60Sでは中間だけが動く感じが薄れ、全体がそろって動く印象になったという。Redにも、50Sで感じた中間の動きが60Sではかなり控えめに感じられた試打がある。

昔のCK Pro Orangeから2026年のOrange RIP+まで、まずは世代と色を確かめたい。そのうえで、50Sの動きが欲しいのか、60Sの重さで間を作りたいのか、XやTXの張りが合うのかを探す。実物写真と国内仕様表を添え、重量・硬さを替えて打った人の感触まで追った。

国内市販Pro系6モデルを軸に、CK・AV・メーカー装着用1Kも扱う。2026年10月30日に重量・硬さの比較を追記。本文はメーカーの設計説明と記名の原試打を参照し、比較候補はGOLF DNAが提案する。GOLF DNA自身の試打データではない。

テンセイを選ぶなら、色の次に重さと硬さを確かめる

Blueで中間のしなりを使うか、WhiteやBlackで手元の間を使うか。Orangeの手元重心が合うか。この違いに加えて、同じモデルの50と60でも振り心地は変わる。色を替え続ける前に、今の重量と硬さが合っているかを一度確かめたい。

国内のPro Blue 1Kは60Sが61.0g、従来Pro Orange 1Kは69.0g。同じ60Sだからと持ち替えると8g増える。Orangeが振りにくかったときは、しなり方だけでなく、その重量差も含めて考える。

CK・AV・1Kの系譜と、国内Proの発売順

CKはカーボン・ケブラー、AVはアルミ蒸着、1Kは1束1,000本の炭素繊維を使ったクロスを指す。素材名なので、その順に全製品が置き換わったり、硬くなったりする年表にはならない。国内Proとメーカー装着用では、発売時期も製品名も確かめたい。

テンセイの世代と枝分かれ
系統・時期主なモデル選ぶときの違い
CK・2015年〜の起点CK、CK ProのBlue/White/Red/OrangeなどCKはカーボン・ケブラー。Proの有無と色を両方確認
AV・その後の別ラインAV、AV RAW、Xlink採用AV Series、AV Limitedアルミ蒸着素材を使用。RAW、Limitedまでが型番
国内Pro 1K・2021年〜White(2021)、Orange(2022)、Blue(2023)、Red(2024)1Kクロスへ。色によってしなり方と重量が違う
国内Pro 1K・2025年Pro Black 1K Core1Kクロスを内層へ。以前からある1K Blackとは別
国内Orangeの3作目・2026年1K Pro Orange RIP+カウンターバランスを残して軽量化。調子も中元へ
パートナー向け1K1K Blue/Black、2026年White/Blue/Red RIP同じ1Kでも国内Proとは別に確認。2026年版は配置も変更

国内Pro系6本の動きと、試したい球筋

球を上げる助けが欲しいならBlueとRed、先側の動きを抑えて手元で待ちたいならWhiteとBlackが最初の候補になる。Orange系は、ヘッドを軽く感じる手元重心が加わる。今のクラブを基準にして、比べたい動きがある2本へ絞ろう。

ドライバーで比較したい6本|設計から見た試打の入口
モデル振ったときに見るところ球で確かめたいこと
Pro Blue 1K中間にしなりを感じ、当たり際に戻せるか手で返しすぎず、つかまりと高さを作れるか
Pro Red 1KBlueより中間の動きを使いやすいか球を上げやすいか。左や高すぎる球が増えないか
Pro White 1K手元で間を作り、先を落ち着かせられるか左を怖がらず振れるか。キャリーは残るか
Pro Orange 1K手元重心と、強く支えた先端が合うか振り切れるか。右への低い球にならないか
Pro Black 1K Core手元のしなりをはっきり使えるか低く厚く当たるか。硬さで合わせ打ちにならないか
1K Pro Orange RIP+軽い振り感と中元のしなりを使えるか従来Orangeより戻しやすいか。左右は揃うか

Pro Blue 1K|中間から戻って、つかまりと高さを助ける

TENSEI Pro Blue 1K 50 Sの国内公式写真
Pro Blue 1K。写真は50 S。後述の1K Blue 55とは型番が違う。

Blueは手元と先端を支え、その間のしなりでヘッドを戻す中調子だ。手元が頼りなく折れるのは苦手だが、シャフト全域が動かないのも振りにくい。そんな人が中間の動きを確かめる基準にしやすい。

鶴原弘高氏はG430 MAXを使い、Diamana TBとBlueの50S・60Sを比較した。Blue 50Sでは中間のしなりがはっきりし、当たり際に中間から先が戻って球を上げ、つかまえる助けを感じたという。60Sでは、その動きの強さが変わっている。

Blueの50S・60S|中間の動きを借りるか、全体で落ち着かせるか

鶴原氏の同じG430 MAXでの試打では、50Sは中間の柔らかさがわかりやすく、当たり際に高さとつかまりを足せた。60Sでは全体の硬さの差が小さく感じられ、振り心地が平らになったという。

Pro Blue 1Kの重量を替えた原試打と、次の比較候補
スペック確認された感触/試す理由
50S・54.0g鶴原氏は中間のしなりと、中間から先の戻りをはっきり感じた。球を上げ、つかまえる助けがある。
60S・61.0g同氏は50Sほど局所的な動きが強くなく、全体が揃って動く感触と評価。
50X・54.0g ↔ 60R・59.0g編集部の比較候補。50Sの重さを残して張りを変えるか、重さを足してしなりを使うかを比べる。
60X・63.0g ↔ 60TX・64.5g編集部の比較候補。60の重量感が合う人が、切り返しと戻りの感触を確かめる。

Blueの50Sと50Xは、国内の公表重量がどちらも54.0g。Xへ替えることと、重量帯を60へ上げることは別の試し方になる。50Sで動きを感じすぎるなら、最初から重くせず50Xを挟むと、何を変えたかったのかを追いやすい。

Pro Red 1K|高さを助ける赤。50Sと60Sで動きが違う

TENSEI Pro Red 1K 70 Sの国内公式写真
Pro Red 1K。公式写真は70 S。本文で扱う50S・60Sとは写真の表示が異なる。

Redは中間の大きめのしなりを使い、打ち出しを助ける先中調子。先端は大型ヘッドを支える設計で、先だけが大きく跳ねて左へ返す感触を狙ったモデルとは違う。

Joe Ferguson氏がQi35・実測9度、45.5インチ、同じグリップとTP5xで行った1K系6本の試打では、RedとBlueの差は小さかったという。色の名前だけで高さの順位を決めず、重量を替えたときにその人がどこをしならせられるかまで見たい。

Redの50S・60S|重くすると、先中らしい動きも控えめに

鶴原弘高氏は2024年の原試打で、Red 50Sは中間がしなり、中間から先が一体で戻ると評価した。先端だけが急に返る感触は少なく、打ち出しを上げても引っかけにくかったという。

同じ筆者が試したPro Red 1Kの50Sと60S
スペック振り心地原試打での球・確認点
50S・54.5g手元はしっかりし、中間の動きを感じやすい。高さを助けるが、つかまりが急に強くなる感触は少なかった。
60S・60.5g全域の動きが小さく、筆者は棒に近い感触と表現。球筋の数値差は比較できない。自分で負荷をかけたときの戻りを確かめる。

50Sが合わず60Sにしたら、さらに球が上がらなくなる人もいる。高さとしなりを借りたいなら、同じ50のR・50.5gも候補。60の重さが好きなら60R・58.0gを挟む。この2本は編集部の試打案で、Rにしたときの弾道変化が上の試打で測定されたわけではない。

Pro White 1K|手元で待って、先を落ち着かせて当てる

TENSEI Pro White 1K 50 Sの国内公式写真
Pro White 1K。写真は50 S。手元の1Kクロスと白い帯が目印。

Whiteは切り返しで手元のしなりを使い、その先は支えて当てたい人の候補になる。Blueの中間が動く感触より、トップから下ろすときに間を取りたいなら、同じヘッドで比べたい。

2021年のGDOメーカーPR試打では、50Rと50Sを打った川向理絵プロが、予想より球をつかまえやすいと評価した。60TXを好んだ関谷友弘氏もタイミングの合わせやすさを挙げている。軽いRからTXまで揃うので、Whiteという色だけで候補から外すのはもったいない。

Whiteの50R・50S・60X・60TX|柔らかいほうが飛ぶとは決まらない

GDOのメーカーPRで50Rと50Sを打った川向理絵プロは、どちらも想像よりつかまえやすく、総飛距離は大きく変わらなかったという。本人にはSのほうがヘッドスピードと初速が出て、スピンも少なかった。

メーカーPRの原試打。打ち手と評価範囲を添えて読む
比較本人の感触・結果
川向プロ/50R・53.5gと50S・56.0g両方でタイミングを取りやすく、Sのほうが速度とスピンの結果を好んだ。
出島正登氏/50Sと60S・61.5g手元調子を苦手と思っていたが、高さと振り切りやすさを評価。両スペックの距離順位は付けない。
関谷友弘氏/60X・65.0gと60TX・66.5g本人は60TXが最も合い、ヘッドが戻るタイミングを合わせやすいと評価した。

掲載数値は3球中のベストで、平均飛距離や全員への改善幅には使えない。White 50Xは59.0g、50TXは61.0gまで重くなる。60Sの61.5gに近いので、軽い重量帯の硬い仕様と、重い重量帯のSを比べるときは、名称より実重量を先に確認したい。

Pro Orange 1K|手元重心と、しっかりした先端を使う

TENSEI Pro Orange 1K 50 Sの国内公式写真
2022年のPro Orange 1K。写真は50 S。RIP+の付かないモデル。

2022年のPro Orange 1Kは、CK Pro Orangeから先端の支えを強めたモデル。シャフトの手元側へ重量を寄せるカウンターバランスによって、ヘッドを軽く感じやすい。60Sのシャフト重量は69.0gあるため、振った感触と総重量は両方記録しておきたい。

T島氏の発表会試打では、CKより手元のしなりをつかみやすく、先はさらにしっかりした感触だった。ステルスHDの10.5度では素直なフェードが出た一方、プラスの9度ではつかまえにくかったという。ヘッドとロフトの変更まで含む結果であり、その差をOrangeの硬さだけに求めることはできない。

従来Orangeの50・60|50Xでも60Sより8.5g軽い

従来Pro Orange 1Kは、50Sが57.0g、50Xが60.5g、60Rが68.0g、60Sが69.0g。50Xと60Sだけでも8.5g差がある。60Sでヘッドは軽く感じるのに、最後まで振ると疲れる。その場合は重量帯を下げて試す余地がある。

従来Orangeの比較候補。重量は国内公式、球筋は試打で確かめる
比べる2本確かめたい感触と球
50R・55.5g ↔ 50S・57.0g同じ軽量側で手元のしなりを使えるか。柔らかくして右ミスが増えないか。
50X・60.5g ↔ 60S・69.0g張りを保ちつつ重量を減らすか、重さでテンポを作るか。終盤の打点を比べる。
60X・72.5g ↔ 60TX・72.5g同重量の2本。重量だけで差を説明せず、切り返しと戻りの感触を確かめる。
70S・78.5g ↔ RIP+ 70S・74.0g世代変更で4.5g軽くなる。しなり方とヘッド位置がどう変わるかを見る。

この表は重量差から組んだ編集部の試打案。従来Orangeの全硬さを同条件で打った弾道表ではない。カウンターバランスでヘッドの重みを感じにくい人は、重量を足す前に、同じヘッドでWhiteやBlueも比べたい。

CK Pro Orange|50Rへ落としても、つかまりが増えるとは限らない

国内では2019年に登場したCK Pro Orange。手元側に重量を寄せ、先端を支えた設計が、その後のOrangeにも引き継がれている。いまCKで切り返しの間が作れているなら、買い替えの試打にも現物を持っていきたい。

石井建嗣氏の原試打では、50Rで右への曲がりが増え、50Sでは薄い当たりも出た。本人はヘッドの重みを感じたいタイプで、カウンターバランスと相性が合わなかったという。柔らかくしたときにヘッドの位置を感じにくくなる人もいるので、Rへ落としただけで右ミスを直そうとしない。

従来1K、2026年RIP+を比べるときも、CKで感じていたヘッドの重みと戻るタイミングを残せるかを見る。新作の軽快さが気持ちよくても、打点が揃わなくなるならCKを基準に戻して確かめる。

Orange RIP+|2026年の3代目は軽くなり、しなりも中元へ

TENSEI 1K Pro Orange RIP+ 60 Sの国内公式写真
2026年の1K Pro Orange RIP+。写真は60 S。従来Orangeの60 Sより公表重量が5g軽い。

2026年の1K Pro Orange RIP+は、60Sが従来Orangeの69.0gから64.0gへ、50Sは57.0gから53.0gへ軽くなった。国内表記も元調子から中元調子へ変わっている。手元重心は残るが、同じ重量帯を買い直しても同じ振り心地にはならない。

G440 MAXで打った野村タケオ氏は、手元だけより中間寄りが長くしなる感触を挙げた。50g台は軽快で、60g台では切り返しの重みをつかみやすかったという。原記事ではフレックスが特定されていないため、ここでは50Sと60Sの比較とは表記しない。

RIP+の60S・70S・70X|重さを足して、硬さは上げない選択

新宅理輝プロは普段70Xを使うが、RIP+では70Sを好んだ。60Sは軽快でも物足りず、70Sで適度な重みが加わった。一方、70Xにすると振りにくく、カウンターバランスの良さも感じにくくなったという。

新宅プロのRIP+比較試打。全ヘッド条件は未特定
スペック振り心地と球の報告
60S・64.0gCK Orangeに似た軽い振り感。ただし本人には少し物足りなかった。
70S・74.0g適度な重さがあり、軽快に振り抜けた。スピンも抑えられ、本人が選んだ。
70X・76.0g本人には振りにくく、軽く振れるカウンターバランスの感触も弱まった。

70Sと70Xは2g差だが、本人の評価は大きく変わった。60Sで軽すぎるなら70S、70Xで張りが強すぎるなら70Sと、重さと硬さを同時に上げず比べる理由になる。

RIP+の60X・70X・60TX|TXが合った別の試打もある

一方、2026年のGDOメーカーPRで上重聡氏は、60Xから70Xへ替えても振りにくさが小さく、その後の60TXも振り切りやすいと評価した。新宅プロと好みが分かれた例として読める。

上重氏のメーカーPR試打。表示値は平均とは明記されていない
スペック/国内公表重量打ち出し角スピン本人の感触
60X/66.0g9.2°2,818rpm初めから暴れず、しっかり振ってもついてくると評価。
70X/76.0g9.0°2,421rpm重みは感じるが、振れないほどの難しさはなかった。
60TX/67.0g7.0°2,130rpm振り切りやすさと、方向のまとまりを好んだ。

ヘッドや組み上がり長さ、球数の条件が十分揃わないため、この数値をXからTXへの効果とはしない。60TXなら一番飛ぶという表でもない。打ち出し7度が自分に必要か、キャリーが足りるかは、店で自分の球を測って確かめたい。

Orange RIP+で飛んでも、ヘッド位置がわかりにくかった例

石井建嗣氏はRIP+の5Sを、G440 MAX、45.5インチ、スリーブ込みヘッド202gで試した。スピンが減って距離は出た一方、ヘッドの位置を感じにくく左右がばらついたという。カウンターバランスがもともと苦手な本人には、軽い振り感が打ちやすさにつながらなかった。

Orangeへ替えてヘッドが軽く感じたら、まずそのままで何球か比べたい。すぐに鉛で元のバランス値へ戻すと、ヘッド重量も同時に変わる。調整するなら長さ・総重量・ヘッド重量を残して、1つずつ進めると原因を追いやすい。

Pro Black 1K Core|手元はしなるが、軽い仕様でも低い球

TENSEI Pro Black 1K Core 60 Sの国内公式写真
Pro Black 1K Core。写真は60 S。1K COREの表示まで確認したい。

2025年のPro Black 1K Coreは、1Kクロスを内層へ置き、手元と中間から先の硬さに差を作った元調子だ。切り返しで手元に負荷をかけ、その先は落ち着かせて当てる。

GDO原試打では、G440 LSTの10.5度で60Xを打ったコウタロウ氏は手元のしなりを感じた。一方、G440 SFTの10.5度で50Sを打ったシオさんは、切り返しの間をつかみにくく硬いと評価。軽いモデルなら誰にでもしなるわけではなく、両者とも球は低かった。

Black Coreの50R・50S・60S・60X|Rでも低い球は残った

GDOの原試打。50と60は人もヘッドも違う
打ち手/ヘッド比較した仕様感じた違い
シオさん/G440 SFT・10.5度50S・53.0g → 50R・51.5gSは硬く間を感じにくかった。Rはしなりを感じて合わせやすいが、低弾道は残った。
コウタロウ氏/G440 LST・10.5度60X・65.5g → 60S・63.0gXでも手元のしなりを感じた。Sでは戻りが大きく、球をつかまえやすかった。

軽い50Rへ落とせば高いドローになる、という結果にはなっていない。シオさんはRの振り心地を好んだが、中間と先の硬さは残ると評価した。50と60の距離や高さを比べて、シャフト重量の効果と読むことも避けたい。

50Xは55.5g、50TXは56.5g。50Sの軽さが合う人が張りを変える選択肢になる。60の重さは合うが硬いなら60R・61.5gも候補だが、この原試打では打っていない仕様なので、球筋は自分の試打で確かめる。

1K BlackとPro Black 1K Coreはロゴまで確認する

以前のタイトリスト装着1K Blackと国内のPro Black 1K Coreは別モデル。中古の商品名が「テンセイ1Kブラック」だけなら、写真のPro・Core表示と重量・硬さまで確かめる。以前打った黒の感触を、新しいCoreの感想として取り違えないようにしたい。

名前が近い2本を識別
名称位置づけ・設計確認したい表示
TENSEI 1K Blackタイトリスト向け。強い先端と低打ち出しの設計ProやCoreのない1K Black、重量帯とフレックス
TENSEI Pro Black 1K Core国内2025年モデル。1Kクロスを内層へ配置Pro Black、1K Core。国内50/60/70/80の仕様

CK Pro Blue・Whiteから替えるときに比べたい感触

Brian Knudson氏は1K Pro Blueの原試打で、以前好んでいたCK Pro Blueより少し高く打ち出せたと述べている。旧CK Blueの中間のなめらかさが好きなら、現行Blueでも切り返しの間を保てるか、球が高くなりすぎないかを見たい。

CK Pro Whiteを2019年に試したTommy O’Connell氏は、負荷をかけたときのしなりと戻りを感じつつ、球の上がりすぎを抑えられたという。旧Whiteが合う人はPro White 1Kを起点にBlack Coreも並べ、同じ高さとキャリーを残せるかを確かめる。いずれも本人の感触で、世代間の一律の性能差を示す試打ではない。

CK Pro Redは、通常CK Redとの取り違えに注意

2018年に米国で発表されたCK Pro Redは、通常CK Redに近い曲げ特性を基に、手元のカーボン・ケブラー材を増やし、先端をボロンで補強している。中古品では色だけでなくProの表記も確認したい。

現行Pro Red 1Kも高さを助けるモデルだが、今回、旧CK Redとの同条件比較は確認できていない。旧Redを使っている人は現物を持ち込み、今の高さ・つかまりから何を変えたいかを決めて試そう。

純正TM50やCKは、装着クラブと年式まで特定する

TM50などのクラブメーカー専用品も、ProのないCKも、「純正テンセイ」という呼び方だけでは仕様が決まらない。元のクラブ名と年式、写真のフルネームを確認してから、市販品のどれと比べるかを選ぶ。

純正のしなりを気持ちよく使えている人が、名前の近いProへ替えると、戻りを待てず右へ出す場合もある。反対に、先側の動きが多すぎていた人には、市販品の支えが合うこともある。今の純正は最後まで試打の基準として残したい。

AV RAW・AV Series・Limitedはフルネームで見分ける

AVは手元側のアルミ蒸着素材を使う系統。海外仕様の中古品やメーカー装着品でも見かける。RAW、Xlink Techを加えたSeries、テーラーメイド向けLimited Blueなど、AVの後ろの名称まで確認するとモデルを特定しやすい。

AV WhiteとPro White 1K、AV Orangeと国内Pro Orange 1Kは、それぞれ別の仕様。同じ色を選び直す場合も、旧シャフトのしなりや重さを基準に比べたい。

AV系の見分け方
表記確認できる違い比較の進め方
AV RAW Blue/White/Orange2020〜22年の原試打を参照。Orangeは手元重心同じRAW内で色のしなりと振り感を比べる
AV Series Blue/White/OrangeXlink Tech採用モデル等。Blue/Orangeは公式がRAWからの更新を説明旧AVと外観・フルネーム・仕様を照合
AV Limited Blue公式がテーラーメイド向けとして掲載Limitedという言葉だけで上位・硬めと判断しない

AV RAWの3色|同じ人にも、設計の狙いと違う球が出た

Matt Saternus氏のAV RAW Blue試打は、Whiteより高い球になるという単純な順番にはならなかった。本人はつかまえやすく、むしろ強い球になったと評価している。

Whiteを試した時期は肩を痛めており、その後の回復も本人が記している。別記事のヘッドスピードや飛距離を比べてBlueへの交換効果とは扱わず、下表はしなりと球の感触を読む材料にする。

Matt Saternus氏の原試打で出た違い|本人の感触と球筋
モデル原試打の振り心地本人の球
AV RAW Blue中間がなめらかに動く。大きな折れ感や急なキックは小さい真っすぐから少し左。想定より強い球も出た
AV RAW White先は支えるが、無理に強く振るよう求められない感触真っすぐから少し右。引っかけへの不安が小さかった
AV RAW OrangeWhiteに近い支えに、手元へ重さを感じる違いが加わる本人は右寄りへ。少し打ち出しも上がった

1K Blue 55・65と国内Pro Blue 50・60を読み替えない

Proのない1K Blueは、1Kクロスで手元を支え、中間のなめらかさと先端の安定感を組み合わせたパートナー向けモデル。55・65・75という重量名を使い、国内Pro Blue 1Kの50・60・70とは型番から異なる。

同じ1K素材でも、曲げ配分や仕様が揃うわけではない。メーカー装着の1K Blueで球がまとまっているなら、そのクラブとProを打ち比べ、キャリーや左右のミスが改善するかを確かめる。

2026年のメーカー装着用White・Blue・Red RIPも区別する

2026年のタイトリスト向けモデルは、米国三菱公式では1K White/Blue/Red(2026)、国内GTSの仕様欄では1K White/Blue/Red RIPとして掲載されている。国内のPro White 1KやPro Red 1Kとはフルネームで区別したい。

この2026年版は1Kクロスを手元から先側へ移し、RIP技術で重量増を抑えながらねじれを支える設計だ。Whiteは低い打ち出し、Blueは中間、Redは軽量で高さを助ける方向に位置する。旧版との同条件の原試打は今回確認できていない。

GTSで選ぶなら、まずその純正3モデルを同じヘッドで比べる。国内Orange RIP+も名前にRIPが入るが、色も重量配分も別に確認して、自分に欲しい動きから候補を広げたい。

国内60Sの重量|Blue 61gから従来Orange 69gまで

同じ60Sでも、従来OrangeはBlueより8g重い。色を替えて切り返しのテンポが変わったら、しなり方とともに完成クラブの総重量も見る。下表は国内公式の1168mm・カット前シャフト単体の公表値であり、組み上がりの重さではない。

RIP+の60Sは従来Orangeより5g軽いが、公表トルクは3.0度から3.6度へ増えている。先端の局所的なねじれを支えるRIP+技術と、全長について公表されるトルクの数値は、そのまま同じ比較にはできない。

国内公式|1168mm・カット前。Sフレックスの公表値
モデル50 S重量50 Sトルク60 S重量60 Sトルク国内の調子
Pro Blue 1K54g4.8°61g3.9°中
Pro Red 1K54.5g4.5°60.5g3.9°先中
Pro White 1K56g4.5°61.5g3.8°元
Pro Orange 1K57g3.9°69g3.0°元
Pro Black 1K Core53g5.3°63g3.4°元
1K Pro Orange RIP+53g4.8°64g3.6°中元

50〜80、R・S・X・TXの全84仕様|国内重量を確認する

国内公式は6モデルとも、50と60にR/S/X/TX、70と80にS/X/TXを用意している。SRの設定はない。すべて1168mm・カット前のシャフト単体重量で、完成クラブの総重量やバランスとは異なる。

Pro Blue 1K|国内公式の硬さ別重量
モデル重量帯R・S・X・TXのカット前重量
50R 52.0g / S 54.0g / X 54.0g / TX 56.5g
60R 59.0g / S 61.0g / X 63.0g / TX 64.5g
70S 68.5g / X 72.5g / TX 74.5g
80S 80.0g / X 82.0g / TX 84.0g
Pro Red 1K|国内公式の硬さ別重量
モデル重量帯R・S・X・TXのカット前重量
50R 50.5g / S 54.5g / X 56.5g / TX 57.5g
60R 58.0g / S 60.5g / X 63.5g / TX 64.5g
70S 70.5g / X 73.0g / TX 74.5g
80S 80.0g / X 82.5g / TX 83.5g
Pro White 1K|国内公式の硬さ別重量
モデル重量帯R・S・X・TXのカット前重量
50R 53.5g / S 56.0g / X 59.0g / TX 61.0g
60R 59.5g / S 61.5g / X 65.0g / TX 66.5g
70S 70.5g / X 74.5g / TX 76.0g
80S 81.5g / X 83.5g / TX 85.5g
Pro Orange 1K|国内公式の硬さ別重量
モデル重量帯R・S・X・TXのカット前重量
50R 55.5g / S 57.0g / X 60.5g / TX 61.5g
60R 68.0g / S 69.0g / X 72.5g / TX 72.5g
70S 78.5g / X 81.5g / TX 82.0g
80S 86.0g / X 89.0g / TX 90.0g
Pro Black 1K Core|国内公式の硬さ別重量
モデル重量帯R・S・X・TXのカット前重量
50R 51.5g / S 53.0g / X 55.5g / TX 56.5g
60R 61.5g / S 63.0g / X 65.5g / TX 66.5g
70S 73.0g / X 75.5g / TX 76.5g
80S 82.0g / X 84.0g / TX 85.0g
1K Pro Orange RIP+|国内公式の硬さ別重量
モデル重量帯R・S・X・TXのカット前重量
50R 51.0g / S 53.0g / X 55.0g / TX 58.5g
60R 62.0g / S 64.0g / X 66.0g / TX 67.0g
70S 74.0g / X 76.0g / TX 79.0g
80S 84.0g / X 85.0g / TX 88.5g

Blue 50Sと50Xはともに54.0g、従来Orange 60Xと60TXはともに72.5g。重量が同じでも硬さの表示は変わる。反対にWhite 50TXの61.0gと60Sの61.5gは、重量帯名が違っても0.5g差しかない。X・TXの文字だけで重さや球の高さまで決めず、仕様を揃えて比べたい。

50Xと60S、SとTX|重さと硬さを別々に動かして比べる

Blue 50Sの動きが大きすぎるなら、同重量の50Xを試す。Orange RIP+の60Sが軽すぎるなら、70Xへ一度に上げず70Sを挟む。重量でテンポを作りたいのか、同じ重さで張りを変えたいのかを決めると、次の1本を選びやすい。

編集部の試打提案。未試打仕様の球筋を予測した一覧ではない
今の不満比較したい2本見るところ
Blue 50Sが動きすぎるが、軽さは好きBlue 50Sと50X(ともに54.0g)中間のしなりと戻りが合うか。高さやキャリーを落としすぎないか。
Red 60Sで中間の動きを感じにくいRed 60R・58.0gと50S・54.5g重さを残すほうが良いか、軽いSの動きが合うか。
White 60Sの重さは好きだが張りを増やしたいWhite 60S・61.5gと50TX・61.0g重量をほぼ保って、手元の間と当たり際を比べる。
従来Orange 60Sが重く、後半に振れない従来50X・60.5gとRIP+ 60S・64.0g軽量化と世代のしなりの違いが、打点と左右にどう出るか。
RIP+ 60Sが軽すぎ、70Xでは硬いRIP+ 60S・64.0gと70S・74.0gヘッド位置を感じる重みが増えるか。戻りを待てるか。

国内Proの50と60はRまで揃うが、Rでも先端の支えはモデルごとに違う。Black Core 50Rで低い球が残った例のように、柔らかくすることと高くつかまえることは必ずしも同じ変化にならない。

旧モデルから乗り換えるときの比較相手

中古の同じ型番・S表示でも、先端カットと完成長さが違えば感触は変わる。現物の状態と組まれ方を確かめ、いま打てている球を基準に新作を並べたい。

GOLF DNAの比較候補|同じ感触を保証する後継表ではありません
いま使っているものまず比べるもの残したい感触・確かめたい変化
CK Pro BluePro Blue 1K中間のなめらかさ。打ち出しやつかまりが増えすぎないか
CK Pro White/AV RAW WhitePro White 1K、次にBlack Core手元で待てるか。先の支えとキャリーを両立できるか
CK Pro Orange従来Pro Orange 1KとOrange RIP+CKのしなりと軽い振り感を、どちらが残せるか
Pro Orange 1KOrange RIP+軽量化と中元のしなりで戻しやすくなるか
AV RAW Blue/AV Series Blue同じ現用品とPro Blue 1K今のテンポが崩れないか。替えるだけの差があるか
Blue系で球が低く、戻しにくいPro Red 1K、軽いBlueの仕様高さを助ける動きが必要か、重量・硬さが過剰なのか
1K Black現用品とPro Black 1K Core黒同士でも別物。手元のしなりが合うか
メーカー専用TM50等まず今の純正、次に目的に合うPro今の打点・球筋を基準に、必要な違いだけ足せるか

原試打の条件|同じ人の比較と、別の人の感想を確かめる

各表の感触は原試打者のもので、候補の提案は編集部の整理。別のヘッド、長さ、ボールの数字を並べて、色や硬さの性能順位にはしない。

本文で参照した主な原試打
原試打確認できた組み合わせ比較できる範囲
鶴原氏・Pro Blue対TBG430 MAX、両モデルの50 S/60 S同じヘッドでのしなり量・つかまりの感触
GDO・Pro White川向プロ50 R/S、関谷氏60 TX等感触を参照。3球中ベスト値を平均や改善保証にしない
GDO・Black Coreシオさん50 R/S+G440 SFT10.5度、コウタロウ60 S/X+G440 LST10.5度人とヘッドが違う。50と60の性能順位にはしない
T島氏・Pro Orange 1KステルスHD10.5度、ステルスプラス9度などヘッドとロフトの差をシャフトだけの差にしない
石井氏・Orange RIP+5S、G440 MAX、45.5インチ、ヘッド202g(スリーブ込み)、3球本人の感触と球筋。少数の距離を全員へ広げない
新宅プロ・甲斐氏・RIP+60 S/70 S/70 X等。全ヘッド条件は未特定本人が好んだ重さ・戻り方。世代間の距離差は出さない
鶴原氏・Pro Red 1K50S/60S、FlightScope MEVO Range・Pro V1 RCTしなりの感触を比較。未記載のヘッド条件を補わない
上重氏・Orange RIP+/メーカーPR60X/70X/60TX、掲載値の平均・球数は不明本人の感触と表示値の範囲。TXの効果や順位へ変換しない

純正を基準に、今いちばん困る球から選ぶ

まず今の純正で、右に弱い球が残るのか、左が怖くて振れないのか、高すぎるのか、ヘッドを重く感じるのかを確かめる。その1点を直せそうなモデルへ絞ると、色を一通り買い替えるより比較しやすい。

Blueなら自分で強く返さず球をつかまえられる、Whiteなら手元で待てる、Orangeならヘッドを軽く感じて振り切れる。試打でその変化が出たら、最後に元のシャフトへ戻して、打点と左右まで確かめよう。

同じヘッドで、最初に試したい方向
今の不満比較したい方向良くなったと言える球
右へ弱く、高さも足りないまず重量・硬さを確認し、BlueとRed無理に返さず高さとつかまりが出る
左が怖くて振り切れないWhite、手元しなりが好みならBlack Core右の大ミスやキャリー不足を増やさず左を減らせる
ヘッドが重く感じて振り遅れるOrange RIP+、従来Orangeも重量を確認切り返しを急がず振り切れ、打点も揃う
切り返しの間が分からないBlueの中間、White/Coreの手元を比べるヘッドの居場所が分かり、当たり際に合わせ直さず打てる

試打は交互に。重さ・硬さ・長さを一度に変えない

手持ちの純正と候補を同じヘッドで比べ、できるだけ長さとボールも揃える。数球ずつ交互に打ち、打点、出球、高さ、スピンと左右の端を残す。ナイスショットだけでなく、いつもの右・左のミスが何球出たかも記録したい。

硬さを替えるときは重量帯を保ち、重さを替えるときは近い張りの仕様も挟んでみる。合わせようと強く振らなくても球がまとまり、後半まで同じ力で振れそうな仕様を残そう。

よくある疑問

最初にどの色を打つといい?

今の純正を基準に、まずPro Blue 1Kが比べやすい。高さを助けたいならRed、先を落ち着かせたいならWhite、ヘッドの重さが気になるならOrange系へ進む。重量は今のクラブから離しすぎない。

テンセイは全部ハードヒッター向け?

同じブランドでも純正、AV、Pro、重量とフレックスで違う。黒やオレンジの評判を、BlueやRed、すべての純正へ広げない。

CK、AV、1Kは何の略?

CKはカーボン・ケブラー、AVはアルミ蒸着、1Kは束あたりの繊維数が1,000本のカーボンクロスを指す。素材名であり、そのまま硬さの順位にはならない。

Pro BlueとPro Redはどちらがつかまる?

Redは大きなしなりを使い、高さを助ける設計。だがBlueとRedの差が小さかった原試打もある。自分のフェースターンと戻りが合うかで確かめたい。

WhiteとOrangeは同じ元調子?

従来Pro White 1KとPro Orange 1Kはどちらも元調子だが、Orangeにはカウンターバランスと大きめの重量が加わる。2026年Orange RIP+は中元調子。

Orangeは全部カウンターバランス?

ここで扱うCK Pro Orange、Pro Orange 1K、AV Orange、Orange RIP+は手元重心が特徴。ただし配分としなり方まで同じとは限らず、専用純正は型番を個別に確認したい。

Orange RIP+は何が変わった?

国内60 Sは69gから64gへ軽くなり、調子は元から中元へ。先端のRIP+技術でねじれを抑えつつ、従来とは違うしなりを使う。

RIP+は旧Orangeよりトルクが小さい?

公表値ではそうではない。60 Sは旧3.0度、新3.6度。先端の局所的なねじれ抑制と、シャフト全体の公表トルク値を同じものとして比べない。

1K BlackとBlack Coreは同じ?

別。Proなしの1K Blackはタイトリスト向けのモデル。Pro Black 1K Coreは2025年の国内Pro系で、1Kクロスの内層配置を特徴にする。

AV RAWとAV Seriesは同じ?

同じと決められない。公式はAV Series Blue/OrangeをRAWの構造にXlink Techを加えた更新版として説明している。AVだけでなくRAW、Series、Limited、重量まで確認する。

1K Blue 55とPro Blue 1K 50は同じ?

別の型番。国内Proとパートナー向け1Kを区別し、重さの数字を読み替えない。

2026年のWhite・Blue・Red RIPは市販Proと同じ?

同じ扱いにしない。タイトリスト向けの2026年版で、1Kクロスの配置とRIP技術を更新。国内のPro White 1K、Pro Blue 1K、Pro Red 1Kから識別する。

60 Sならどの色も同じ重さ?

違う。国内Pro Blue 1Kは61g、Pro Red 1Kは60.5g、Pro White 1Kは61.5g、Pro Orange 1Kは69g、Black Coreは63g、Orange RIP+は64g。すべてカット前公表値。

硬くすれば左のミスは減る?

硬くしてしなりを使えなくなると、手で合わせたり打点が変わったりする場合もある。今に近い重量でフレックスを変え、左右の端とキャリーを比較したい。

古いCKやAVは替えたほうがいい?

年式だけで替える必要はない。現物の状態と組み方を確認し、今の球を基準に新作と比べる。

純正より市販Proのほうが飛ぶ?

価格だけでは飛距離は決まらない。純正でできていたタイミングが崩れることもある。同じヘッドで、キャリーと左右のミスが改善するかを見たい。

国内Pro Blue 1Kの50Sと50Xは同じ重さ?

国内公表値はどちらも54.0g。硬さは別の仕様なので、50Sの軽さが合っていて張りを変えたいときに比べやすい。

Redの50Sから60Sへ替えるとどう変わる?

鶴原弘高氏の試打では、50Sで中間の動きを感じやすく、60Sでは全域の動きがかなり控えめに感じられた。誰でも同じ弾道差になるという比較ではない。

テンセイPro 1KにSRはある?

ここで扱う国内Pro系6モデルは、50と60がR/S/X/TX、70と80がS/X/TX。SRは設定されていない。メーカー専用品は別の仕様表で確認する。

TXはXより必ず重い?

従来Pro Orange 1Kの60Xと60TXは、ともに国内公表重量72.5g。硬さの表示だけで重量差を決めず、そのモデルの仕様表を見る。

RIP+の70Xが硬いなら60Xへ戻す?

重量が合うなら70Sも候補。新宅理輝プロは60Sを軽く感じ、70Sを好み、70Xは振りにくいと評価した。重さと硬さを一緒に変えず比べたい。

Black Coreの50Sが硬ければ50Rで球は上がる?

GDO原試打ではRのほうがしなりを感じて合わせやすかった一方、低い弾道は残った。Rの表示だけで高弾道を期待せず、キャリーまで確かめたい。

ニュースを、背景までたどる

関連記事や百科へ。広げた枝はこのブラウザに自動保存。