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ゴルフ百科

ゴルフ百科

球筋・数値・理論を、必要なときに確かめる。

77件が見つかりました条件をクリア

コース設計

グリーンの「ランオフ」って何?なぜ外れた球がグリーンから離れていくの?

ランオフは、グリーン周辺を外向きに傾斜させ、外れた球をグリーンから離れる方向へ流す造形です。短く刈った周辺では球がさらに転がり、次打の選択を難しくします。

コース設計

大会では、なぜグリーンを硬く仕上げることがある?

硬いグリーンは着地後のバウンドとランが増えやすく、アプローチの高さ・スピン・落とし所の精度をより強く試します。競技では芝の健康と公平性を保てる範囲に硬さと水分を調整します。

コース設計

グリーン周りに複数の寄せ方を残す設計には、どんな意味がある?

プレーヤーに「どの球を選ぶか」を考えさせるためです。短く刈った周辺や傾斜を使うと、パター、転がし、ピッチなど複数の回復ルートが生まれ、同じミスでもライやピン位置で選択が変わります。

コース設計

ティーの向きに合わせて構えると、狙いがずれることがある?

あります。ティー台の縁やティーマーカーが示す見た目の向きと、実際に狙う着弾地点の方向が一致しないことがあるためです。構える基準はティーの形ではなく、実際のターゲットラインに置きます。

コース設計

ヤード杭の距離は、グリーンのどこまで?

コースによって違います。グリーン手前のエッジまでを示す場合と、グリーン中央までを示す場合があるため、初めてのコースではスコアカードやカートナビなどで表示の基準を確認します。

コース設計

砲台グリーンって何?なぜ難しいの?

砲台グリーンは、周囲より高く持ち上がった台地状のグリーンを指す一般的な呼び方です。縁を外すと球が斜面へこぼれやすく、見かけより安全に止められる面が小さくなるため、距離と方向の両方に精度が要ります。

コース設計

大会では、なぜグリーンを速く仕上げることがある?

競技では、パットの距離感や傾斜の読みをより厳密に試し、コース設計に合った難度を作るために、通常営業よりグリーンを速めに設定することがあります。ただし速ければ速いほど良いわけではなく、傾斜、カップ位置、天候、芝の健康に合う範囲で調整されます。

コース設計

ゴルフコース設計家は、工事が始まった後も現場を見るの?

はい。多くの案件では、設計家は工事中も定期的に現場を訪れ、設計意図どおりに進んでいるかや、現場で必要になった変更を確認します。施工会社の日々の作業方法や安全管理を直接指揮する役割とは別です。

コース設計

ゴルフ場の旗竿に付いているプリズムは、何のため?

レーザー距離計で旗竿までの距離を測りやすくするためです。プリズムがレーザー光を反射し、距離計が旗竿を捉えやすくします。

コース設計

18ホールのゴルフ場を造るには、どれくらいの土地が必要なの?

決まった面積はありません。設計家団体の目安では、一般的な18ホール・パー72なら、実際にゴルフへ使える土地で約120〜200エーカー(約49〜81ヘクタール)が一つの目安です。湿地や急斜面、保全区域など使いにくい土地が多ければ、必要な敷地全体はさらに広くなります。

コース設計

ゴルフ場の造成工事は、どんな順序で進むの?

大まかには、設計と測量の後に、伐採や表土の保全、切土・盛土と粗造成、排水・散水設備、グリーンやバンカーなどの造成、仕上げ造成、芝の造成・養生へ進みます。現場条件によって工程は重なったり、順番が前後したりします。

コース設計

ゴルフ場を造るとき、地面の下の岩盤や地質はなぜ重要なの?

掘削・地形造成・排水・表土の扱い・工事費まで変わるからです。岩盤が浅い土地や水を通しにくい地層では工事方法が変わり、水を通しやすい地盤では必要な排水設計も変わります。

コース設計

ゴルフ場の設計で、測量は何を調べているの?

敷地の境界、高低差、道路・水路・池・建物・樹木・設備などの位置を測り、設計の基準になる地形図を作ります。その実測データを使って、ホール配置、切土・盛土、排水、カート道や散水設備の位置を決めます。

コース設計

ゴルフ場では、隣のホールへの打ち込みをどう減らしているの?

ホールの向きや間隔を調整し、ティーや主な着弾地点が隣のホールや道路、人の通る場所へ向きにくい配置にします。必要に応じて地形、バンカー、防球ネット、警告や通行制御も組み合わせ、1つの対策だけに頼らず危険を減らします。

コース設計

ハリー・コルトは、ゴルフコース設計で何を変えたの?

ハリー・コルト(Harry Colt)は、自然の起伏を生かしながら、ドッグレッグや斜めのハザード配置で「どこへ打つか」を考えさせる設計を広めた人物です。土地になじむ景観と戦略性を両立させたことが大きな影響です。

コース設計

ヒースランドコースって何?リンクスやパークランドとはどう違う?

ヒースランドコースは、主に英国の内陸にある砂質で水はけのよい荒地を生かしたコースです。ヒースやハリエニシダなどの植生が特徴で、硬めの地面を使う点はリンクスに近い一方、海沿いのリンクスランドを起源とするリンクスとは土地の成り立ちが違います。

コース設計

ゴルフコース設計家の設計料は、どう決まるの?

一律の料金では決まりません。仕事の範囲、プロジェクトの規模や複雑さ、現場確認の回数、設計家の経験などで変わり、定額・時間や日数ベース・工事費に対する割合などの方式が使われます。