ベント芝の 「007」って 何?
ベントグラス品種
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詳しい解説
007は、米国ラトガース大学系統の育種で開発されたクリーピングベントグラスの品種です。ラトガース大学によると「007」の名前は2007年のリリース年に由来し、東京2020五輪の会場だった霞ヶ関カンツリー倶楽部のグリーンにも使われました。
育種では、低い刈高への適応、ダラースポット病への耐性、過剰なサッチを生じにくくすること、摩耗への耐性などが重視されています。全米芝草評価プログラム(NTEP)のパッティンググリーン試験にも、007はクリーピングベントグラスとして登録されています。
「007だからグリーンが速い」という意味ではありません。実際のグリーンスピードは、刈高、刈込み頻度、ローリング、水分、気温・湿度など管理と環境で大きく変わります。007は芝の品種名で、スティンプ値そのものを表す名前ではありません。