1997年
タイガーの12打差。ボーケイの最初の一歩。
1997年。T-ZOID Tiを道具の入口に、尾崎将司と福嶋晃子が頂点に立った国内ツアー、世界の男女メジャーと賞金争いを振り返る。21歳のマスターズ王者が生まれ、ツアーにはボーケイ・ウェッジが登場。全英では、レナードが最終日に5打差をひっくり返した。
この年、頂点に立った選手たち
SEASON LEADERS世界の主要ツアーと日本の賞金ランキング。各ツアーのシーズン成績で振り返る。
米男子 · PGA TOUR
1997シーズン
$2,066,833
年間賞金ランキング 1位
米男子の年間賞金首位。公式賞金の額で、ボーナスとは合算しない。
米女子 · LPGA
1997シーズン
$1,236,789
年間賞金ランキング 1位
米女子の年間賞金首位。年間最優秀選手・平均ストローク賞とは別に読む。
日本男子 · 国内ツアー
1997シーズン
¥170,847,633
年間賞金ランキング 1位
国内男子ツアーの年間賞金首位。国内優勝は5勝。
日本女子 · JLPGA
1997シーズン
¥99,594,094
年間賞金ランキング 1位
年間6勝。2年連続の賞金女王。
女子メジャーは当時4大会。カナダの大会は2000年までメジャー、2001年から全英女子に交代した。米男子は暦年のシーズンで、FedExCup開始は2007年。女子の大会欄は開催年の結果をまとめて掲載する。
メジャーの勝者を、一望する
MAJOR CHAMPIONS1997年に起きたこと
WORLD & JAPAN世界のゴルフ
春のオーガスタから夏のリンクス、女子の主要タイトルと年間賞まで。
- 4月
- 6月
アーニー・エルスの全米オープン
アーニー・エルスが276打で優勝。コリン・モンゴメリーを1打抑え、コングレッショナルで1994年以来2度目の全米オープンを制した。
- 7月
ジャスティン・レナード、全英で刻んだ272打
ジャスティン・レナードが全英オープンを272打で制した。リンクスでの四ラウンドをまとめ、クラレットジャグを手にした。大会を決めた場面は、下のストーリーでも辿れる。
- 8月
- 年間
- 年間
米女子、賞金と年間賞の顔ぶれ
年間最優秀選手はアニカ・ソレンスタム、平均ストロークのヴェア・トロフィーはカリー・ウェブ。賞金首位のアニカ・ソレンスタムと並べると、一年の強さを測る物差しが見える。
日本のゴルフ
賞金争いと男女の主要選手権。海外の結果と並べて、この年の日本を振り返る。
この年を、もう少し深く
STORIES OF 1997マスターズを、12打差で。
タイガー・ウッズはマスターズを270打、18アンダーで制した。21歳の初優勝は、後続に12打差。前年にプロへ転向した選手が、オーガスタで大きな数字を残した。
ボーケイのウェッジが、競技へ。
ボブ・ボーケイの公式回顧は、最初のボーケイ・ウェッジが1997年のセントジュード・クラシックで競技使用されたと記す。舞台はメンフィス。店頭で見慣れた名前にも、ツアーで使われ始めた最初の大会があった。
レナードは、最終65打。
ロイヤルトゥルーンの全英ではジャスティン・レナードが最終日を5打差の後方から出た。65打で逆転し、パーネビックとダレン・クラークに3打差で優勝。春の圧勝と、夏の追い上げが同じ一年に残る。
