1956年
72ホールの全英で、初めての三連覇。
ゴールドメダルを時代のアイコンに、世界と日本の賞金・主要大会・ゴルフの歩みを振り返る。ホイレイクで、ピーター・トムソンが三年続けてジャグを手にした。全英が72ホールになってから初めての三連覇。初出場のゲーリー・プレーヤーも、4位で姿を現した。
賞金王と、この年の競技の歩み
SEASON LEADERS世界と日本の賞金首位。ツアー制度の成立前、戦時の未集計、参考記録は区別して読む。
米男子 · PGAの記録
1956年
$72,835.83
年間賞金首位(歴代記録)
公式記録集に掲載された年間の賞金首位。現在のボーナスや後年のシーズン区分とは合算しない。
米女子 · LPGA
1956年
$20,235
年間賞金ランキング 1位
米女子ツアーの年間賞金首位。大会優勝やアマチュアのメジャー優勝とは分けて振り返る。
日本男子 · ツアー制以前
1956年
現行ランキングの成立前
公式ツアー賞金王の対象外
現行のツアー制度は1973年開始。この年の日本は、全国選手権やアマチュア競技、競技再開の歩みで振り返る。
日本女子 · 国内ツアー
1956年
ツアー賞金記録の成立前
歴代賞金女王表は1968年から
日本プロゴルフ協会の女子部が1967年に発足。1968年からの歴代賞金女王表を、この年へ遡らせない。
男子メジャーは4大会の開催・休止を表示。全米プロは1957年までマッチプレー、1958年からストロークプレー。女子は当時の主要選手権を並べ、後年の4大会・5大会制を遡らせない。
メジャーの勝者を、一望する
MAJOR CHAMPIONS1956年に起きたこと
WORLD & JAPAN世界のゴルフ
開催されたメジャーと、その休止。女子の舞台や年間の成績にも目を向ける。
- 年間
ジャック・バーク・ジュニアのマスターズ
ジャック・バーク・ジュニアがマスターズを合計289打で制した。
- 年間
ケーリー・ミドルコフの全米オープン
ケーリー・ミドルコフが全米オープンを合計281打で制した。
- 年間
- 年間
ジャック・バーク・ジュニアの全米プロ
ジャック・バーク・ジュニアが全米プロに優勝。決勝は3 and 2で決着した。当時はマッチプレーで、72ホールの合計打数で争う方式ではなかった。
- 年間
女子の主要タイトルを追う
全米女子オープンはキャシー・コーネリアス。全米女子プロはマーリーン・ハギー。タイトルホルダーズ選手権はルイーズ・サッグス。女子ウェスタン・オープンはビバリー・ハンソン。
- 年間
日本のゴルフ
全国選手権、アマチュア、女子の競技。賞金制度が整う前の時代から日本の歩みをたどる。
- 年間
- 年間
- 年間
- 年間
全日本女子ゴルフ選手権大会の勝者
横河初子が霞ヶ関CC西Cで優勝。記録されたスコアは257。全日本女子ゴルフ選手権大会として開催された時代。1959年からJGA主催の日本女子アマチュアとなる。
この年を、もう少し深く
STORIES OF 19561882年以来の、三大会連続。
全英の三連覇は、1880〜1882年のボブ・ファーガソン以来。1892年に72ホールへ変わってからはトムソンが初めてだった。1954年、1955年、1956年と、別々のコースで勝ち続けた。
1打差、2打差、そして3打差。
この年は70、70、72、74の合計286打。ベルギーのフローリー・バンドンクを3打差でかわした。トムソンの三年間の優勝差は1打、2打、3打と、一つずつ広がっている。
次の王者も、同じ大会にいた。
3位はアルゼンチンのロベルト・デビセンゾ。初出場だった南アフリカのプレーヤーが4位に入った。オーストラリア勢の三連覇を、多彩な国の選手が追いかける全英だった。
